ボクへの教育方針

レックスの日常

実家のお母さん「最初の1週間はおうちに慣れるまで疲れるのでケージから出さないでくださいね。」

昨日、そう言われてボクを連れてきたおじいちゃん。

でも、ボクはとても元気に、ペロペロさせて!っていうから、おじいちゃんは急いでお仕事から帰ってきて、おばあちゃんが帰るまでこっそりボクを出して遊んでくれた。

おばあちゃんが帰って来ると、ボクがおじいちゃんの腕の中でペロペロしてるから、

おばあちゃん 「なんで出すのよ! だめって言われたじゃないの!!! あんただけずるいわよ!」

と、キーキー起こるの。

それで結局、二人と遊んじゃうの。

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ボクは2013年7月25日生まれで、この時3か月、1.7キロで顔もお耳もお尻も黒くて小さなワンコだった。

お父さんは黒柴、お母さんはビーグル。ボクはパッと見た顔の感じはビーグルなんだけど、首には柴犬のように蓑毛が生えます。

体の毛はダブルコート。尻尾はビーグルより太くて、この時は半月に背中に先っちょがくっつくように沿っていた。

子供の時は全く吠えなかったんだ。

でも、元気はあったよ。もう爆裂状態。

そして食いしん坊。ご飯の音がするとケージの中で(早くちょうだい!!!)と大暴れした。

おばあちゃんは、これじゃあ大きくなったら怪我するって言って、ボクの教育方針を決めて、二人とも同じに守るように約束した。

  • ご飯の前にお座りを教えること。
  • 一度出した命令はやるまであきらめないこと。
  • あれダメこれダメっていうなら、ダメなものは置かない。
  • 他はダメだけど、テーブルはいくらかじっても怒らない。
  • 犬の中では犬らしく、人の中では人に従う。

ボクは教育方針に従って、これから大きくなるんだなーと、ちょっとは思った(?)けど、ボクは意外と頑固であまのじゃくでした。

 

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