一晩だけの妹

3月18日に越谷市の島忠で開催された譲渡会におじいちゃんとおばあちゃんが行きました。

ボクの妹を探しに行ったんだって。

候補に挙がったのは楓(かえで)ちゃんです。茨城から車で埼玉県越谷市まで譲渡会のためにやってきたの。

越谷わんにゃんボランティアのサイトから引用

越谷わんにゃんボランティアのサイトから引用

 

仲良くできるんじゃないかって、ボクは譲渡会場に呼ばれて楓ちゃんに会いました。

ボクも仲良くできると思うよ!

でも子犬だったから、トライアルが3日くらいだって。

おばあちゃんたちは悩んだんだけど。

かわいいし、いい子だから、妹にすごくいいって。でもすんごく悩んてたの。

翌日は楓ちゃんは隣の川口市で譲渡会に出る予定だった。

夜に茨城に帰ってまた翌朝こっちに戻ってくるの、大変だ。

おばあちゃんが、トライアルとして、その日に決まらなかったら1晩預かるってことにした。

楓ちゃんは残念ながらその日は決まらなかった。

それでボクんちにやってきた。

楓ちゃんは、ボクのうちで自由に遊んでた。

いっぱい遊んで、疲れて夜はぐっすり寝てました。

翌朝、ボクは楓ちゃんと一緒にわんわん学校に行ったの。

他のお友達とも仲良くいっぱい遊んだよ。

みんなから、いい子だねーって言われてた。

レックスの妹に決まりだねって。

でも、おばあちゃんは、楓ちゃんを次の譲渡会に出すことにして返したの。

楓ちゃんは、とても甘えん坊だった。

でも、ボクも甘えん坊。

ボクがやきもち焼くので、いいこいいこするのはボクが先。

楓ちゃんは、甘えていい?って感じでちょっと離れたところからおばちゃんを見上げるんだって。

「いいよ、おいで」っていうと、楓ちゃんは走って寄っきて甘えるんだって。

おばあちゃんは、それが可哀想になった。

いつも2番目じゃ可哀想だって。

それに楓ちゃんは今がしつけの大事な時。

しっかりしつけしてあげないといけない。だけどボクと一緒だとかかりっきりでやってあげられない。

ボクがまだ元気なヤンチャ坊主で、おばあちゃんはボクも手が離せないって。

楓ちゃんも元気な女の子だから。

1晩2頭のお世話をしてみたけど、おばあちゃんは大変だと思ったんだって。

おばあちゃんは、2頭飼いは難しい、今すぐの覚悟ができないって断念したんだ。

ボランティアスタッフの人たちにはお世話になって申し訳なかったけど、

1晩体験できて、おばあちゃんは現実的に考えることができて良かったと思っている。

ボクじゃなくて、おばあちゃんのトライアルだったね。

もし楓ちゃんが次の譲渡会で決まらなかったら、もう一度よく考えるって。

でも、譲渡会に行って少ししたら、楓ちゃんは良い家族が見つかったと連絡が入ったの。

寂しかったけど、良かった。

まだ子供だから、うんと愛情をかけて育ててもらいたいよね。

ボクも寂しかったな。

夕方のお散歩から帰ってきても、楓ちゃんは帰ってこなかったから。

楓ちゃんがいたところをクンクンして。

楓ちゃんが気に入って遊んでたおもちゃをおばあちゃんに持って行った。

おばあちゃんが、楓ちゃんはおうちが決まったよって言ってた。

ボクの場所で、ボクと同じようにくつろいでいた楓ちゃん。

1晩だけの妹でした。

 

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