介護の仕方、シニア犬の老化に伴うご相談
犬の介護と言っても、愛犬の状況によって、対処の仕方が違ってきます。
介護の仕方でお悩みの方、愛犬に適した介護の仕方、お食事などを一緒に考えます。
状況が分かるように、なるべくけ愛犬と一緒にお越しください。
同伴が難しい場合は、動画を撮ってきていただくなど、事前に調整をさせていただきます。
食事の仕方、食事について
水の飲ませ方
介護ベッドについて
排泄について
寝たきりの子の運動について、なども、その子に合ったやり方をお教えします。
※医療的なご相談には応じられませんので、予めご了承ください。
寝たきりをなるべく遅らせるために、シニア犬相談をお早めに!
もう少し早く相談に来てくれたら。。。と思うことが多いのです。
シニア犬の相談は、早めに来ていただけますと、やれることがまだあります。
あまり歩かなくなった、というまま時が過ぎると、足の筋力が衰え、歩行が困難になってきます。
摂取カロリーが消費カロリーを超えた状態が続き、極度の肥満で立っているだけでも辛い、というわんちゃんも、実は少なくないのです。
逆に、痩せてきたな、と思っていたらどんどん痩せて、体重が半分になってしまい、歩けなくなったなど。
そこまで痩せてしまうと、元に戻すことは非常に困難です。
そうなる前に、食事の改善をしたいですね。
後ろ足が弱ってきたな、その時点で対処すれば、歩行補助具や車椅子など、選択肢はあります。
しかし、後ろ足が弱ってきたのであまり動かなくなり、全身の筋肉が衰えてしまうと、車椅子が使えなくなってしまいます。
歯磨きや、体表マッサージ、後ろ足の筋力アップ運動など、元気なシニア犬のうちにやっておいて欲しいことはいくつもあります。
犬の老化は一般的に8歳前後から現れてきます。
早めの相談で、寝たきりや昼夜逆転をできるだけ遅らせましょう。
相談しながら吐き出して!
愛犬の介護の悩み、治療の不安や迷い、全て吐き出してください。
1人で老犬の世話が辛い!
誰も話を聞いてくれない!
いつかこの子が。。。頭ではわかっているけど受け入れられない。。。
この歳で、毎日点滴、本当にこの子の為になっているのだろうか。。。
辛いんじゃないだろうか。。。
病院で「この年齢ですからね」で済まされたけど、何かしてあげられることは無いの?
など。
これまで、1人で悶々と悩まれている飼い主様の、話し相手になります。
とにかく、吐き出しましょう。
誰かに話す、という行為は、気持ちを軽くするだけでなく、ご自分の気持ちの整理にもなります。
一度話を始めますと、1時間では到底終わりませんが、一度、お試しになってください。
今現在、わんちゃんが病気の治療中で、本当にこれがこの子の為になっているのかな、そういうお悩みを持たれる飼い主様はとても多いのです。
犬は言葉が話せませんから、治療方針、あるいは治療を続けるかは、飼い主様が決めなくてはいけませんね。
そんな時は、悩んでいることを口に出しましょう。飼い主さんが心の整理がつかないと、わんちゃんは不安になってしまいます。
愛犬が頼れるのは、飼い主のあなただけです。吐き出したいことがあったら、悩みをとにかくぶちまけたい、そう思われたら、お声がけください。
ご希望の方は、まずお問い合わせにて日時の予約をしていただき、その後、電子チケットをご購入ください。